

Our Sustainability Initiatives
私たちは 「人間尊重」「共存共栄」の 企業理念のもと、 以下の活動を通じて 多くの人の喜びにつながるよう、 社会に貢献してまいります。
01
未来の
ために
02
お客様の
ために
03
働く
すべての人の
ために
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01
未来のために
全拠点において環境マネジメントシステム「ISO14001」の認証を取得し、未来の社会へより良い地球環境を届けるため、社会の一員として環境保全、省エネ、リサイクル等に努め、環境関連法規や業界基準などを遵守した事業活動の展開を図っています。

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02
お客様のために
三好第1・第2センター、安城デバイスセンターにおいては品質管理および品質保証に関する国際規格である「ISO9001」の認証を取得。お客様に喜ばれるご提案と品質向上を目指して、全社で教育と改善活動を重ねています。また、伊丹営業所では「JIS Q 9100」を取得し、航空分野でもお客様からの品質要求にお応えしています。


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03
働くすべての人のために
業務遂行にあたり「安全とコンプライアンスは全ての入口」と捉え、当社で働く全ての人に対し安全で健康的な職場を提供します。安全スローガン「ANZEN FIRST」のもと、職場・現場における安全基本動作を教育し、また、コンプライアンス遵守のための迅速な社内報告体制網を構築しています。社員がこれらを心身の負担なく行えるよう、風通しの良い労働環境づくりにも努めています。
トヨブツの健康経営
SDGs推進ビジョン
私たちの 働き甲斐が 未来の地球の 幸せを創る
物流という、重要不可欠な社会インフラであり、環境問題とも密接に関係する業種を担う事業者として、当社はSDGsを強く推進してまいります。そのためには社員がやり甲斐を持って活き活きと働けている事が不可欠であり、それによって生み出されたものが未来の地球や次世代の子供たちの幸せにつながっていって欲しいとの想いを込め、“私たちの働き甲斐が未来の地球の幸せを創る”を当社SDGs推進ビジョンとして掲げました。社内の理解浸透を深めるため「SDGsとは何か?」について説明会を全社員に実施、その上で全社員参加型のワークショップを開催し、『私たちが未来の社会のためにできることは?』を考え、話し合い、当社のSDGs方針を決定いたしました。
マテリアリティ重要課題
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Materiality
安心、安全な物流品質で、非常時でも途切れさせない 強靭で柔軟なサプライチェーンを提供します
自社フォークリフト道場での研修
フォークリフトによる事故は重大災害となるケースが数多くあります。当社では事故撲滅を目指して自社フォークリフト道場を設置し、オペレーター向け研修を実施しています。「安全は全てに優先する」ということを最重要テーマとして捉え、事故災害の無い環境で改善活動に注力し、より良いサービスをお客様に提供できるよう日々取り組んでいます。
リフト道場での実技指導
社内集合研修 -
Materiality
サプライチェーンの効率化を図り、 省電力・省燃料な無駄のない物流を提供します
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Materiality
再生可能エネルギー事業の推進や、 再生可能電力への切り替えに取り組みます
太陽光パネルの設置・省エネへの取り組み
当社の安城デバイスセンター新倉庫では屋上に太陽光パネルを設置するとともに、屋根や壁に断熱材を導入して倉庫内の温度を安定化させ、空調設備への使用電力を抑制し、省エネによるCO2削減を実現しています。
安城デバイスセンター新倉庫 環境に優しい倉庫設計
省エネ(へらす)と創エネ(つくる)を組み合わせてエネルギー消費量を正味ゼロにするという考えのZEB(Net Zero Energy Building)の実現を目標とし、新技術によって必要なエネルギーは全て自前で賄えるような、環境に優しい倉庫の設計を目指しています。
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Materiality
3R活動によって循環型社会に貢献します
通関業務のペーパーレス化
貿易実務のやり取りで大量に発生する書類のペーパーレス化に取り組んでいます。データ媒体を活用しタッチパネルを導入することによりプリント枚数は1/8以下に減少。また、ペーパーレス化推進のために業務のやり方を根底から変えたことにより、在宅勤務など柔軟な働き方が可能となり、社員の働きやすさ向上にもつながりました。
紙からタッチパネルへ
タッチパネル上での書類確認 リサイクル材の採用
当社の安城デバイスセンターでは、オフィスのカーペットに漁網や廃プラスチックなどをリサイクルして作られた素材を採用しています。オフィスデザインにおいても環境負荷軽減に最大限配慮した取り組みを推進しています。
現場オフィスのカーペット
業務オフィスのカーペット -
Materiality
地域社会に根付いた物流センターとして、 地域との交流を深め、地域への貢献を大切にします
SDGsに関する産学連携(高校での講義)
愛知県安城市の「あんじょうSDGs共創パートナー」として、愛知県立安城高等学校様でのSDGs探究学習プログラムにおいて、当社の社員が外部講師を務めさせていただいております。学生の皆さんの自主性を尊重しながら『貧困・飢餓』の課題解決に向けた調査・支援に取り組んでいます。この活動を通じて「地域とのつながり」と「多様性」の大切さを改めて感じるとともに、職業や立場を問わず人と人が協力し合うことで創り出せる新たな世界があることを実感しています。
授業の様子
地元カフェでのフードロス調査
子ども食堂運営サポート
安城市の「コドモノダイドコsora」様が運営されている子ども食堂の活動を支援しています。当社事務所に設置した募金箱に集まったお金を運営資金として寄付したり、毎月の食堂イベントでサポートスタッフとして参加したり、年に一度のマルシェイベントの企画運営支援などをさせていただいています。食や遊びを通じて、地域コミュニティの中で子どもたちが安心して笑顔になれる居場所作りに協力していきます。
子ども食堂での手伝い
当社役員もスタッフとして参加
イベントでの当社ラグビー部員の体験ブース フードバンクへの寄付
社内個人用非常持出袋の非常食入替に伴い発生した余剰の食糧を、社内各拠点にフードバンク(経済的な理由等で、食糧困難になっている施設や個人の家庭へ支援をしている団体)への寄付を呼びかけ、集まった非常食を「認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋」様へ寄付いたしました。
<寄付内訳>
・非常食458缶 (ビスケット232、クラッカー226)・保存水498本
トヨブツの健康経営の取り組みについて
健康宣言
豊通物流株式会社は「人間尊重」「共存共栄」の企業理念のもと社員の心身の健康を会社の一番の財産とし、社員が安心して働くことができる職場環境を築くことを宣言します。
代表取締役社長
行動指針
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01
豊田通商グループの健康宣言に基づき、社員の健康意識向上に努めます。
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02
社員が個性や強みを活かし、いきいきワクワクと働くことのできる職場環境整備に取り組みます。
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03
社員の幸せと成長に繋がる健康施策に取り組み、健全なビジネスや企業活動を通じて豊かな社会づくりに貢献します。
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Health Management
健康経営推進体制
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Health Management
健康経営取り組みによる各種数値
※1「1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上、1年以上実施している」に「はい」と回答した者の割合
※2「睡眠で休養が十分とれている」に「はい」と回答した者の割合 -
Health Management
健康増進施策実施内容
定期健康診断
従業員に定期健康診断の受診を義務付けており、受診率は100%を維持しております。生活習慣病などのリスクが高い従業員には医療機関への受診勧奨、常駐保健師による保健指導、産業医面談などを行っております。
ストレスチェック
年に1回のストレスチェックを実施しています。自身の心の状態を知り、ストレス度が高い場合は早めに自分自身でストレス対処を行う機会としています。また、ストレスが高かった従業員には産業医や保健師との面談を実施しております。
健康相談窓口の設置・療養者支援
保健師による健康相談窓口の設置や産業医面談など産業保健スタッフや人事担当者が職場と連携し、不調者への個別支援や、療養前~療養中~復職後に至るまで療養者のサポートを行い、療養の長期化・再発防止に取り組んでいます。
生活習慣病対策
生活習慣病の予防、改善対策として、豊田通商健康保険組合と連携し特定保健指導を実施しております。
健康促進のための機会の拡充
豊田通商健康保険組合の健康ポータルサイトでのウォーキングイベントや自社での運動イベントを実施し、運動増進やコミュニケーションの活性化を図っています。
ヘルスリテラシーの向上
メンタルヘルスのラインケアや女性特有の健康課題に関する管理者のリテラシー向上を図っています。
人間ドック受診補助
定期健康診断とは別に年1回の人間ドック受診費用の補助があります。











